省エネで大会やレートに臨む
目次
1.まえがき
2.省エネのコツ
3.あとがき
1.まえがき
皆さんこんにちは。
そこら辺にいる社会人でシャドバやってる人です。
(自己紹介おわり)
今回、この記事を書こうと思ったきっかけは、
同じように社会人プレイヤーとして頑張ってる方のために…
というわけではなく
自己顕示欲を満たして気持ちよくなりたい!!!
というわけでもなく
単なる思いつきでノリと雰囲気だけで書いてます。
(単に気持ちよくなりたいだけでは?)
と、茶番はこのくらいにして
本音は、気持ちよくなりたいし、同じようにシャドバに時間がかけられないプレイヤーにとって少しでもお力になりたいという願いをこめて筆をとりました。
前置きながすぎだろ、、、
(久々にレート杯出れてテンション上がってるので許してください。)
ここからは真剣に書かせていただくので、
少しのお時間ではございますが、
お付き合いのほどよろしくお願い致します。
2.省エネのコツ
ここからが本題となります。
まず下名が実際に行った少しでも効率よく、尚且つ質の良い練習方法として行ったものは2つございます。
1つ目は、出来るだけプレーが上手く尚且つ、自分にとって苦にならない配信or友達の共有を見る。
そして、2つ目は、自分の使えそうなデッキを可能な限り練習することです。
では、1つ目から順に説明していきます。
まず、前提として、省エネしたいプレイヤーの多くは、シャドバを長時間できる、体力もモチベも継続しない。 単純にリアルが忙しく、シャドバにかける時間がない。 シャドバ自体がそんなに好きではない。 (シャドバよりしたいゲームがある。)
と言った理由の方が多数だと思います。
そう言った方にまず、お勧めしたい方法です。
やはり、個人の力だけで上手くなるのは、かなり難しいと思います。時間がないなら尚更です。
ですので、まず自分にとって上手いと思える、面白いプレイヤーの配信or友達の共有をまず観ましょう。
ここがスタートです。
ながらでも構いません。
(下名は馬娘しながら最近は観てます。)
では、ただ観てるだけで上手くなるのか?
いいえ、なりません。
何も考えず脳死で観るだけならそれは練習ではなく、ただの芸術を眺めてる人になります。
では、どうすればいいのか?
答えは、考えながら観るです。
ずっと考える必要はないです。
下名が意識しているのは、マリガン、難しい択が出てきた場面、そして、自分と想像していたものと違うプレーをした時の3点です。
流石にそうするでしょみたいなのは、脳死で大丈夫です。そのターンは馬でも育成しましょう。
ここで、考えるときのポイントですが、自分が考えたプレーorマリガンでの意思は、この先どういうシナリオで試合を進めたいのか、何が来たら裏目なのかをまず考えます。
そして、画面越しで行われた、配信者や友達のプレーをみて比較を行います。
そうすることで、自分のプレーだと何がいい(何が悪い) 自分のプレーの方がいい(配信者のプレーの方がいい) と言った感じで自分の中で、考え方の幅と正着に近づけるピースが増えます。
意図がわからない時はコメントして聞きましょう。
大体答えてくれると思います。
また、わからないデッキでは、回し方も勉強できます。
これを聞いただけでも、配信を見るメリットがご理解頂けたかと思います。
メリットはまだあります。
色々あるとは思いますが、個人的には、コメントを見るのが楽しいので、配信を長時間観ることができるという点といつもより択が見えやすくなる点を挙げたいです。
やはり、一人で黙々と回すのはどうしても飽きます。苦にならない要素(コメント欄)があるだけでも、集中力と意欲が楽しい分保てます。
また、時間や、ゲームの勝ち負けに終わらず、気楽に思考が出来るので、自分でプレーするより遥かに視野が広くなります。 それだけでもいい択が見つけやすい分、自分の自信にも繋がります。
2つ目は、使えそうなデッキだけを使うことです。
圧倒的tier1が2つという環境では通用しないのですが、最近のシャドバはそこそこどのクラスにも強いデッキが多いです。
そのため、下手に苦手だなと感じるデッキを使うよりかは、自分がこれなら使えるし、強いデッキだなと思うデッキを使う方が時間がないプレイヤーにとっては、いい結果が出せると思います。
苦手なものを練習するより、好きなものを練習する方がプレーの質もモチベを維持できますからね!
もちろん上手くなるために強いデッキから逃げるのは正しくないのかもしれませんが、そもそも、時間がないプレイヤーにとっては、強いデッキを全て使いこなすというのはきつい話です。
シャドバにかけれる時間がないプレイヤーは、そういう意味でも効率の良い選択をすることをお勧めします。特に大会とか、何が当たりデッキなのか長年やっててもわかりません。
3.あとがき
くださらない茶番から始まり、ここまで色々語って参りましたが、今回の内容が100%正解とは残念ながら言えないです。
しかしながら、これも一つの考え方として受け取っていただき、少しでも皆様のお力になれたのなら幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上